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作品情報 作品形式 小説、詩、他 原題 The Book of Eibon 編者 ロバート・M・プライス 翻訳 坂本雅之/中山てい子/立花圭一 出版社 新紀元社 初版発行日 2008/7/8 「エイボンの書」の再現を試みたクトゥルフ神話アンソロジー集。 収録作品 ムートゥーラン地図 日本語版への序 著者 ロバート・プライス 黒檀の書『エイボンの書』序論 原題 著者 ロバート・プライス 『エイボンの書』の歴史と年表 原題 著者 リン・カーター ヴァラードのサイロンによるエイボンの生涯 原題 著者 リン・カーター エイボンは語る もしくはエイボンの箴言 第一の書 古の魔術師たちの物語 二相の塔 原題 The Double Tower 著者 リン・カーター ヘビ人間の大魔術師ズロイグムは魔術師の亡霊を呼び出し、黒魔術師の知識を聞き出していた。 哲学する白カビ生物「Crxyxlll」、「Crxyxll」(表記揺れ。どちらかが誤植か?)の存在を知ったズロイグムは対話を望むが、白カビ生物は魔術に抵抗する。苛立ちを募らせたズロイグムは魔術を乱用した後、息抜きに外出し自身の塔の周辺が異様な変容を遂げていることに気付く。 スリシック・ハイの災難 原題 The Devouring of S'lithik Hhai 著者 ジョン・R・フルツ ヒス(ヘビ人間)の沼地の王国スリシック・ハイの宮廷では、エサを生きたまま丸呑みにする饗宴が行われていた。 薬剤師クシルはエサとして連れ込まれた猿人種族が言語を持っていることに気付く。兵士と魔術師と共に猿人の棲息する東方の密林に調査に向かったクシルは、猿人たちがヒキガエルのような石像を「ゾトクァ!」と崇める原始的な信仰を持つことを知る。 モーロックの巻物 原題 著者 リン・カーター 深淵への降下 原題 The Descent into the Abyss 著者 リン・カーター(誤植でジョン・R・フルツと記載されている) 人類誕生以前の魔術師ハオン=ドルはウボ=サスラの巣穴にあると言われる「旧き記録」を求め、ヴーアミタドレスの地下トンネルを探索する。 「暗黒をもたらすもの」ズルチェクオン(ズシャコン)、年長のシャンタク鳥クームヤーガ、「墓場で饗宴に列するもの」食屍鬼の祖父ナグ、ヘビ人間の首領・卑猥なるススハー、イェブ、「灰色の織り手」の長・多足のチィトカア、夜鬼を統べるイェグ=ハ、チョー=チョー人の長エ=ポオ、ショゴス(「大いなるショゴス」クトゥッグオルと推測される)、ウボ=サスラ登場。 アフーム・ザー、ヴーアミ、ノフケー、ムノムクァ、ゴルゴロス、イグ、アブホース、アトラック=ナチャ、ツンス、ミリ・ニグリ、ダーク・ワン、チャーグナー・フォーン、「這い寄る混沌」、イブ=ツトゥル、「極地のもの」、シュブ=ニグラス、ツァトゥグァ、ヨグ=ソトース、クトゥルフ、エズダゴル言及。 「ナコト写本」、「プノムの羊皮紙文書」言及。 羊皮紙の中の秘密 原題 著者 リン・カーター 下から見た顔 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード アボルミスのスフィンクス 原題 The Sphinx of Abormis 著者 ローレンス・J・コーンフォード ハイパーボリア南半分で最強の魔術師ホルマゴールと、ムー・トゥーラン全域を支配するゾン・メザマレックは互いに競争意識を抱いていた。 「ウボ=サスラの目」を手に入れたゾン・メザマレックが最高の魔術師となり、腹立たしさを抱えるホルマゴールは夏の夜の夢の中で顔のない黒いスフィンクス「バイアグーナ」と出会い、バイアグーナの魂の棲むべき体を用意すれば恵みを与えると囁かれ、翌朝からスフィンクス像を彫り始める。 万物溶解液 原題 The Alkahest 著者 ローレンス・J・コーンフォード ムー・トゥーラン全域を支配した邪悪な魔術師ヴェルハディスはティンダロスの猟犬「ルルハリル」をジレルスの石に閉じ込め使役した。石は「五つなる結社」のイイドウェイに盗まれ、ヴェルハディスの死後結社の同胞の手に渡る。 大魔術師エノイクラを妬んだ結社から差し向けられたゴッドラムは、弟子としてエノイクラに近付き猟犬をけしかける機会を伺う。 白蛆の襲来 原題 The Coming of the White Worm 著者 クラーク・アシュトン・スミス + 他訳 白蛆の襲来 収録書 ク・リトル・リトル神話集 訳者 高木国寿 ムー・トゥーランの魔術師エヴァグは入り江に流れ着いた氷山から放たれた光線によって齎される白き死からただ一人生き残る。氷山イイーキルスに招かれたエヴァグは氷山の主ルリム・シャイコースの奴隷となる。 極地からの光 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター 窖に通ずる階段 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター 星から来て饗宴に列するもの 原題 著者 リン・カーター 緑の崩壊 原題 著者 ロバート・プライス 第二の書 ムー・トゥーランのエイボンの逸話 最も忌まわしきもの 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター ウトレッソル 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、ローレンス・J・コーンフォード、リチャード・L・ティアニー 『夜の書』への注釈 原題 著者 ロバート・プライス 地を穿つもの 原題 著者 ロバート・プライス ナスの谷にて 原題 著者 リン・カーター シャッガイ 原題 著者 リン・カーター ウスノールの亡霊 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 霊廟の落とし子 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 指輪の魔物 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 土星への扉 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス 第三の書 暗黒の知識のパピルス 暗黒の知識のパピルス 原題 著者 リン・カーター 第四の 沈黙の詩篇 ツァトゥグァへの祈願文 原題 Petition To Tsathoggua 著者 リチャード・L・ティアニー アトラック=ナチャへの祈願文 原題 To Atlach-Nacha 著者 リチャード・L・ティアニー 背教者イズダゴルへの祈り 原題 The Prayer of Yzduggor the Apostate 著者 リチャード・L・ティアニー 大神ヨグ=ゾトースへの祈り 原題 Prayer to Load Yok-Zorthoth 著者 リチャード・L・ティアニー ギズグスの慰撫 原題 The Appeasement of Ghizguth 著者 リチャード・L・ティアニー ファロールの召喚 原題 The Summoning of Pharol 著者 リチャード・L・ティアニー 応えざる神々 原題 The Unresponding Gods 著者 リチャード・L・ティアニー ハオン=ドルの館 原題 The House of Haon-Dor 著者 リチャード・L・ティアニー 暗黒の妖術師 原題 The Dark Sorcerer 著者 リチャード・L・ティアニー 黙想する神 原題 The Contemplative God 著者 リチャード・L・ティアニー ツァトゥグァのおじ、フジウルクォイグムンズハーの詩。 サイクラノーシュへの扉 あるいはエイボンの挽歌 原題 The Door to Cykranosh; or, Eibon's Lament 著者 リチャード・L・ティアニー ハイパーボリア あるいはエイボンの予言 原題 Hyperborea; or, Eibon's Prophecy 著者 リチャード・L・ティアニー ズスティルゼムグニの手先 原題 The Minions of Zstylzhemgni 著者 リチャード・L・ティアニー イクナグンニスススズ 原題 Ycnagnnisssz 著者 リチャード・L・ティアニー ウボ=サスラ 原題 Ubbo-Sathla 著者 マイケル・ファンティナ アザトース 原題 Azathoth 著者 マイケル・ファンティナ ツァトゥグァ 原題 Tsathoggua 著者 マイケル・ファンティナ ルリム・シャイコース 原題 Rlim Shaikorth 著者 マイケル・ファンティナ 灰色の織り手の物語(断章) 原題 Rede of the Gray Weavers (Fragment) 著者 アン・K・シュウェーダー ムー・トゥーランでのアブホースへの祈願文 原題 Mhu Thulanese Invocation to Abhoth 著者 アン・K・シュウェーダー ヴーミアによる救済の讃歌 原題 Voormi Hymn of Deliverance 著者 アン・K・シュウェーダー サクサクルースの懇請 原題 The Supplication of Cxaxukluth 著者 ロバート・M・プライス 第五の書 エイボンの儀式 緑の崩壊 原題 著者 スティーブン・セニット 穴から吐き出されしもの 原題 著者 スティーブン・セニット イググルルの呪文 原題 著者 スティーブン・セニット グローニュの憎悪の呪い 原題 著者 スティーブン・セニット プノムの厳命 原題 著者 スティーブン・セニット ザスターの連祷 原題 著者 スティーブン・セニット フナア式文 原題 著者 スティーブン・セニット リヴァシイの加護 原題 著者 スティーブン・セニット イアグサトの悪魔払い 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ヤディスの黒い儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ムナールの忘れられた儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー キノスラブの葬送歌 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 外なる虚空の儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー アザトースの灰色の儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 黒い炎の崇拝 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ナグとイェブの黒き連祷 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 汝の敵を打つためにツァトゥグァを招来せし法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 「ヨスの放射」ゾグトゥクを召喚し命を与える法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ズィンの害虫の中を自由に歩く法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 夕べの夜 原題 著者 マイケル・シスコ イステの消滅の印形 原題 著者 トーマス・ブラウン スガンドロムの九つの五芒星形 原題 著者 トーマス・ブラウン 緋色の印 原題 著者 トーマス・ブラウン 三重に描かれた「力の円環」 原題 著者 トーマス・ブラウン 補遺 炎の侍祭 原題 著者 リン・カーター 月の文書庫より 原題 著者 リン・カーター アトランティスの夢魔 原題 著者 ロバート・M・プライス エイボン書簡 原題 著者 ロバート・M・プライス、ローレンス・J・コーンフォード
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クトゥルフ神話TRPGとは クトゥルフ神話 クトゥルフ神話(Cthulhu Mythos)とは、米国の怪奇・幻想小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(Howard Phillips Lovecraft)の小説群を元にした、架空の神話体系である。 -ニコニコ大百科 クトゥルフ神話とは、計り知れないような恐怖(宇宙的恐怖=コズミックホラーて呼ぶ)に襲われながら、物語の主人公たちが怪物や神などに抗うさまを載せたシナリオを指す。 これを題材にテーブルトークゲーム化して遊べるようにしたのがクトゥルフ神話TRPGというやつです。詳しくはほかのwikiなどを! テーブルトーク テーブルトークロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG、TRPG)とは、サイコロなど専用の道具を用いた対話型の卓上遊戯である。 -ニコニコ大百科 TRPGとは、言葉を使ってゲームプレイヤーを演じる遊び。ゲームジャンルのRPGは元を辿ればこのTRPGから始まってるらしいです。(ロール:役割、プレイング:演じる) 基本的に一箇所に集まって、ダイス(サイコロ)や鉛筆と紙でカキカキするゲーム。 最近はネット上でできるオンラインセッションというのもある。慣れたらこっちにも手を出していきたい! おまけ:Q Aみたいなの Q.ゲームの目的って? A.至上目的はどうにかして生き残ること。そしてできるだけ謎を解明すること。 Q.何か動画はある? A.身内メンバーはこちらの動画を見て育っています。 Q.ニャル子さん1話の冒頭やいろんなクトゥルフ動画で流れてる賛美歌みたいな音楽はなに? A.これ↓
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作品情報 作品形式 解説書 編著 株式会社レッカ社 監修 佐藤俊之 出版社 PHP研究所 初版発行日 2008/12/17 解説されている事項 神格とクリーチャー アザトース ヨグ=ソトース ニャルラトテップ シュブ=ニグラス アブホース 異形の神の幼生 ウボ=サスラ トゥールスチャ トルネンブラ クトゥルフ ハスター イタクァ クトゥグァ ツァトゥグァ ツァールとロイガー アトラック=ナチャ ヴルトゥーム ガダモン グルーン ゴル=ゴロス セベク ハン モルディギアン ルリム・シャイコース フジウルクォイグムンズハー ボクルグ ノーデンス バースト ヒプノス リリス ロビグス 古のもの ショゴス ダゴンあるいはハイドラ 深きものども イスの偉大なる種族 ティンダロスの猟犬 ミ=ゴ 食屍鬼(グール) 夜鬼(ナイトゴーント) 大地の妖蛆 ハイパーボリア人 書 ネクロノミコン 妖蛆の秘密 ルルイエテキスト ナコト写本 無名祭祀書 金枝篇 エイボンの書 法の書 黄衣の王 屍食教典儀 セラエノ断章 水神クタアト 舞台 セイレム アーカム インスマス リヴァーバンクス ダンウィッチ ンガイの森 クン・ヤン マチュ・ピチュ テンプル・オブ・ザ・トード ブリチェスター ゴーツウッド シュトレゴイカバール エジプト 無名都市 レン高原 アラオザル ナコタス 狂気山脈 ルルイエ ハイパーボリア大陸 ムー大陸 レムリア大陸 太陽系 セラエノ カルコサ ドリームランド カダス セレファイス ウルタール ムナール ングラネク山 怪奇作家 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト オーガスト・ダーレス フランク・ベルナップ・ロング クラーク・アシュトン・スミス ロバート・ブロック ロバート・E・ハワード スティーヴン・キング 菊地秀行
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クトゥルフ神話 これは何? クトゥルフ神話についてのまとめです。 クトゥルフ神話は狂気のストーリーや、不可解なキーワードなどで、多くの人を魅了し続けており、 女神転生シリーズなど、いくつかのゲームにも影響を与えているジャンルです。 このメモがゲーム作成の手助けになればなりよりです。 クトゥルフ神話これは何? クトゥルフ神話とは 世界観 参考 魔道書死霊秘法(ネクロノミコン) ナコト写本 セラエノ断章 ルルイエ異本 アイテム輝くトラペゾヘドロン 黄金の蜜蜂酒 古き印 登場キャラクトゥルフ アザトース ナイアルラトホテップ(ニャルラトホテプ) ヨグ=ソトース ノーデンス イグ ショゴス ミ=ゴ 食屍鬼(グール) 夜鬼(ナイトゴーント) シャンタク鳥 コメント クトゥルフ神話とは 人類が誕生する以前の超古代においては、 外宇宙から飛来した異形の存在が地球を支配していた。 彼らは人類の退場とともに姿を消したが、 今なお、深海、地底、異次元などに潜み、復活の機会を虎視眈々と狙っている、 というお話。 世界観 簡単にまとめるとこのようなイメージになります。 旧支配者(グレートオールドワン)が宇宙の各惑星を支配していたのですが、 今は、地下とか深海でひっそりと眠っています。 ときたま、外なる神がニャルラトテップを地球に派遣して悪さをします。 ニャルラトテップは怪しげな宗教を開いたり、旧支配者を復活させたりして、 人類を窮地に追い込むのですが、 気が向いたときに旧き神のノーデンスが人類を助けてくれたりします。 外なる神が何を求めているのかはよくわかっておらず、 はっきりしているのは、混沌と破壊を求めていることぐらいです。 参考 クトゥルフ神話 - Wikipedia クトゥルフWiki クトゥルフ神話ガイドブック 魔道書 死霊秘法(ネクロノミコン) 超古代の知識を詰め込んだ魔道書。 アラブの詩人アブドゥル・アルハザードが、 偶然発見した砂漠の廃墟で得た知識を記した魔道書「キタブ・アル・アジフ」(730年) を翻訳したものとされている。 この訳書は、総主教ミカエルによって焚書処分を受けているのですが、 こっそり出回っていたみたいです。 その後、色々翻訳され、翻訳本には、 ラテン語版(13世紀) ゴシック体ラテン語版(15世紀) ギリシア語版(16世紀) その他写本・断章 があります。 ラテン語版について 訳者:オラウス・ウォルミウス 現存場所:ハーバード大学ワイドナー図書館。パリ国立図書館。ブエノスアイレス大学。 備考:教皇グレゴリウス9世によって発禁処分。星の智慧派教会が手に入れてニャルラトテップが回収したという噂もあります ゴシック体ラテン語版(ドイツ語版)について 訳者:不明。 現存場所:大英博物館? 備考:大英博物館に保管されているが、アメリカの大富豪の手に渡ったとも。 ギリシア語版 訳者:不明。イタリアにて印刷。 現存場所:セイレムのビックマン家(リチャード・A・ビックマン) その他写本・断章の現存場所フィールド博物館(シカゴ) 大英図書館 ケスター図書館(セイレム) ダンウィッチのウェイトリー家(イギリスの魔術師ジョン・ディーによる訳) 写本・断章は結構残っているみたいで、なんとかそれを集めて秘術を取得しようとする輩が多いみたいです。 (ドラゴンボールみたく、7つ集めると願いがかなう、、という感じで) ナコト写本 人類誕生以前の知識が記された魔道書。 古代北極にいたロマール族によって翻訳された。 「偉大なる種族」やツァトゥグァ、カダスに関する言及がある。 セラエノ断章 セラエノ大図書館に保管されている破損した石版。 旧神・旧支配者の秘密が記されているという。 ルルイエ異本 ルルイエ語で記された断章が中国語に翻訳されたもの。 異界の神々の召喚呪法について書かれいるという。 アイテム 輝くトラペゾヘドロン 赤い線が走る黒い宝石。暗黒の星ユゴス星(冥王星)で作られた。 これを闇に置くことで、ナイアルラトホテップを召喚することができる。 黄金の蜜蜂酒 人間が宇宙空間を通り抜けられるようになる飲み物。 古き印 五芒星の中心に炎が描かれた魔術的シンボル。 この印が活性化すると、旧支配者の行動を制限する効果がある。 登場キャラ クトゥルフ 太平洋の海底に沈んだ暗黒都市ルルイエに棲む邪神。 蛸(タコ)と竜と類人猿を混ぜたような姿。触手や翼を持つ。 夢に侵入し、狂気に陥れる。 アザトース 万物の王にして、盲目白痴の魔王。 「角度を持つ宇宙の彼方のとてつもない核の混沌」といわれ、見たものを発狂させる。 ナイアルラトホテップ(ニャルラトホテプ) 邪神の使者。 千の異形を持つ。 闇に潜むといわれ、「這い寄る混沌」の称号を持つ。 人の姿に変化し、積極的に人類に関与し、人を惹き付けるカリスマ性を持つ。 「アーカム計画」では黒い肌の神父の姿(ナイ神父)として登場し、 それ以来はそのイメージが定着した。 ヨグ=ソトース 玉虫色をした多数の玉の集合体の姿を持つ。 大きさは直径100メートルから1キロ。 宇宙の次元の狭間に棲んでいる。 次元を通り抜けることにより、時空を移動する力を持つ。 魔術師や妖術師が彼を崇拝することにより、 次元を超える力や異次元を見る力を得るという。 ノーデンス 「大いなる深淵の主」の称号を持つ、海神。 白髪、灰色の髭を生やした、普通の人間の姿をしている。 貝殻の形をした戦車に乗っている。 夜鬼を召喚して使役する。 人間に対して友好的。 イグ ヴードゥー教の魔術師に崇拝される蛇神。 崇拝すると、蛇と話す力、蛇毒に対する免疫、 秘術の儀式や呪文を得ることができる。 子供である蛇を害するものに容赦がなく、 聖なる蛇を送り込んで殺すか、イグの呪い(発狂、もしくは奇形の子供をもたらす)をかけられる。 ショゴス 漆黒の粘液状生物。 知能が低く、超古代文明の奴隷であった。 ミ=ゴ 菌類生物とも雪男ともいわれる生物。 卓越した外科技術を持っている。 食屍鬼(グール) 亜人間の怪物。幻夢郷(ドリームランド)に棲む。 通常、墓で死体を喰らうが、ときには人を襲う。 ゴムのような弾力のある皮膚、ヒヅメ状に割れた足、イヌに似た顔、かぎ爪を持つ。 夜鬼(ナイトゴーント) 幻夢郷(ドリームランド)のングラネク山に棲む。 蝙蝠の翼、ねじれた角、ゴム状の体を持つ。 顔がない。 シャンタク鳥 空飛ぶ乗用馬。 象より大きく、馬に似た頭部を有し、羽のかわりにツルツルした鱗を持つ鳥。 なぜか夜鬼が苦手。 コメント これ、何の意味があるの?ゲームヘルってメモ帳だったのかな?w -- 名無しさん (2006-09-23 13 04 31) 「これは何?」で存在意義を主張してみました -- kenmo (2006-09-23 14 08 52) メモ帳でいいと思います。アイディア、案は溜めることに意味があると思うので。 -- D.K (2006-10-13 10 56 26) もう少しラヴクラフトやダーレス関連に詳しい人がうんちくを書いてくれたら意味もよくよく説明してくれるでしょ。そもそもが広めるための創作神話なのに -- わんきち (2006-10-13 12 02 59) あースミマセン。中途半端なままでしたので、もう少し詳しく書いてみます。 -- kenmo (2006-10-13 12 29 24) gainaru -- 名無しさん (2007-05-19 19 12 10) 外なる宇宙が存在してるわけじゃないよ。アザトーズ様が宇宙の中心でまどろんでいる。 -- 名無しさん (2007-05-19 19 18 54) ヨグさんは全ての時間と空間に偏在していて、知識の象徴とされている。 -- 名無しさん (2007-05-19 19 20 07) 「ショゴス」って地球上の生命の源だから。 -- T弐(ティーツー) (2009-05-27 19 34 25) コイツら(↑)の意見を上に載せほしいーーーーーーー -- アトゥ (2009-05-27 19 39 04) 名前 コメント
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概要クトゥルフ神話TRPGはホラーゲームです。 一応は「クトゥルフの呼び声」をはじめとするクトゥルフ神話をやるゲームですが、このゲーム(の初版。最新版は6版)は最初のホラーTRPGであるため、クトゥルフ神話以外のホラーも再現できるようになっています。 クトゥルフ神話TRPGはいくつかのサプリメントを除き、普通の人間がクトゥルフ神話の化け物を代表とする超常の存在と遭遇し、なんとか日常に帰ってくるのが目的です。 PCは普通の人間ですから、超常の存在に対抗するのは並大抵のことではありません。魔法使いがファイアーボールを撃って幽霊を一網打尽というわけにはいきません。稀行本の中に載っている忌まわしい呪文をなんとか見つけ、効力の有無も分からない状態で使ったり、NPCが怪物に食われている横で必死にバイクのアクセルを吹かしたり、なんにしろキビしい方法となります。 そうして、必死の思いで日常へと逃げ帰るゲームです。 特徴 クトゥルフ神話TRPGでは基本的にD100を使って、技能や能力値以下を出すという判定を行います。 なかでも、特徴的なのは正気度判定で、PCが常識外の事件(モンスターに出会ったり、死んだおじいちゃんに話し掛けられたり)と遭遇したとき正気でいられるかの判定です。 この判定に失敗すると(場合によっては成功してさえ)正気度を失います。一定量の正気度を一度に失ったり、累計で大量の正気度を失うとPCは狂ってしまい、壁に怪しげな絵を描いたり、ぶつぶつ不気味な詩を呟いたりします。 このPCが狂気に陥ると言うのがクトゥルフ神話TRPGの特徴です。クトゥルフ神話TRPGではPCの肉体以上にその精神が脅威に晒されることになります。バランス PCが普通の人間であるのと対照的に超常存在は圧倒的に強いです。中級以上の超常存在に遭えば、認識した時点でパーティの半数は狂気に陥り、正気のキャラクターも1ラウンドに1人以上の割合で死ぬでしょう。まともに戦闘できるバランスではありません。(もっともホラーなのでそういうものとは思いますが) よくクトゥルフは発狂しながら死ぬのを楽しむシステムと言われますが、少なくとも私はそうは思いません。最初からデッドエンドを目指すべきではなくハッピーエンドを目指すべきだと思います。しかし、その一方で超常存在の強さから全員が頑張ればハッピーエンドというシナリオも作りません。生還の道はあるけれど全員が行けないシナリオやサイコロ運やプレイヤーの悪智恵次第で全員ハッピーエンドにはなり得るというバランスが私としてはベストです。使用するサイコロ 基本的な判定がD100ですので10面体2つは必要です。キャラクターメイキングでは3D6や2D6を振りますので6面体も3つあるといいでしょう。 他に4面体、8面体、20面体を使いますが、あまりしない戦闘や、一人づつ振っても問題の無い正気度ダメージに使いますので、これらのサイコロは卓に1つあればいいでしょう。 注 一般的なホラーゲームとしての側面を強調してありますので、クトゥルフ神話関係の記述は意図的に抑えてあります。ウィキペディアへのリンク
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作品情報 作品形式 書籍 編者 クトゥルー神話事典制作委員会 監修 森瀬繚 出版社 株式会社三才ブックス 初版発行日 2012/1/10 イラストを添えてクトゥルー神話の土地、魔術書などを解説した書籍。 クトゥルー神話要素 萌え萌えクトゥルー神話事典のキザイア・メイスン、ナイ神父、プティ・クティのイラストが使用されている。 解説されている土地 ボストン セイラム インスマス キングスポート ダンウィッチ ニューカム プロヴィデンス リヴァーバンクス グロスタシャー コーンウォール半島 パリ アヴェロワーニュ スペイン ハンガリー 中央アメリカ ペルー イースター島 オマーン エジプト エチオピア 中国 ヒマラヤ山脈 ミャンマー 南太平洋 ルルイエ オーストラリア 南極 夜刀浦市 蜷川区 肝盗村 解説されている書物 ネクロノミコン(アル・アジフ) エイボンの書 ナコト写本 無名祭祀書 妖蛆の秘密 セラエノ断章 屍食教典儀 エルトダウン・シャーズ ザントゥー石版 ポナペ経典 グラーキの黙示録 水神クタアト グハーン断章 フサンの七秘聖典 黄衣の王 ルルイエ異本 イロン写本 『クトゥルフ神話TRPG』プレイレポート アラスカの博物館滞在中、外気の急激な低下により閉じ込められるというシナリオ。
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クトゥルフ神話TRPGって? GMと呼ばれる人が読み上げる物語の登場人物になって遊ぶゲーム。 wiki内資料 KPメモ cocに種族を追加 技能一覧 必要なもの ダイス ルルブ(特にKP) シナリオ オンセで便利なもの WEBダイス キャラシート作成ツール クトゥルフ キャラシート作成ツール(入力) どどんとふセッションに参加したり、プレイしながらマップや立ち位置を利用できる。 用語 KP支配人。ゲームを管理する。RPGのシステムを執り行う人。GMとも。 PL参加者。ゲームに参加する。中の人。 PC探索者。ゲームの登場人物。外の人。 ルルブルールブック。KPは必須。PLはなくてもできなくはない。 SAN値正気度。 主な流れ 2〜人で集まりオンラインまたはオフラインで行う。 KPは舞台の下準備をする。シナリオや展開、必要であれば画像の素材を用意するのだ。 PLはキャラクターの作成を行う。 これらができたらKPが導入を行いそこから自由行動になる。 あとはもう自分たちの頭で展開していく。
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作品情報 作品形式 私家版小説 原作 ヘンリー・カットナー 翻訳 海野しぃる 協力 大網鐵太郎 発兌 綺想社 発行日 2022/3/12 ヘンリー・カットナーの全クトゥルフ神話作品を集めた私家版小説。 収録作品 墓場の鼠 原題:The Graveyard Rats クラリッツの秘密 原題:The Secret of Kralitz 魂を喰らうもの 原題:The Eater of Souls セイレムの恐怖 原題:The Salem Horror 闇の接吻 原題:The Black Kiss ドルーム=アヴィスタの戯れ 原題:The Jest of Droom-Avesta 初邦訳作品。 人々の間で災の訪れが噂されるベル=ヤルナクの街。一人の錬金術師がエリクサーの創造を目指し、境界線上の神ドルーム=アヴィスタを呼び覚ました。 ダゴンの落とし子 原題:Spawn of Dagon 境界の侵犯者 原題:The Invaders 蛙 原題:Frog 恐怖の鐘 原題:Bell of Horror ハイドラ〜魂の射出者〜 原題:Hydra 狩り立てるもの 原題:The Hunt 「カットナー神話とその散逸」 ヘンリー・カットナーのクトゥルフ神話作品に対する論評。日本に置ける邦訳作品、掲載誌・書籍のリスト。
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【種別】 物語・宗教・神話体系 【元ネタ】 Wikipedia - クトゥルフ神話 【初出】 間接的な初言及は一巻(関連する魔道書の名前のみ) 本格登場は『とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-』第二話 本編での直接的な初言及は創約一巻 【解説】 H.P.ラヴクラフトらによって創作された物語群。 始まりは「作家ラヴクラフトが創作した作り物(フィクション)」であったが、後世に多くの作家達が自身の物語に組み込んでいく事で、本物の神話のように振る舞うようになった。 基本的に登場する神々や怪物は「誰が戦っても負ける、特に人間では絶対に勝てないよう設定された存在」のため、 クトゥルフ系の術式は非常に強力なものとなる。 ただ、作品が「ある一つの邪神が起こす大暴れを、傍らにいる人間が巻き込まれる形で説明していく」邪神のカタログという側面を持つため、あらゆる邪神は「物語」の体裁で役割や恐怖を設計されていて、「物語性」の部分を崩されると脆いという弱点がある。 加えて「人の及ぶところにない」という大前提から、術者でも呼び出したモノを制御できないリスクがある。 【関連】 エイボンの書 輝くトラペゾヘドロン サンプル=ショゴス ネームレス 死霊術書(ネクロノミコン) 分類不能(ブランクペーパー) 目覚め待つ宵闇 ルルイエ 忘れられた神
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クトゥルフ神話TRPGとは、Call of cthulhu略してCoCと呼ばれるシステムである。 あなた達は「探索者」となり様々な怪異に立ち向かい、暴き、事件に直面していくこととなる。 しかし、探索者は力を得た存在などではない。人より少し多く知識を蓄えた一般人である。故に、死ぬときはあっさりと死にます。 ホラーやシリアスな展開が中心となるゲームであり、他システムとの一番の差は「SAN値」と「発狂」のシステム、そして1D100というダイス判定だろう。 SAN値=Sanity=正気度とよばれるものは、クトゥルフ神話に存在する神話生物と呼ばれる超上存在を目の当たりにしたり、人間の死体が起き上がる姿を見るなどこの世のものとは思えない現象や存在と出会うことで基本的には減少していきます。 そしてSAN値が一度に大量に減少したPLや、幾度となく減少して大きく正気が削られた探索者は「発狂」します。 それは「周囲の人の行動を反復する」や「自殺衝動に駆られる」や「その場から一歩も動けなくなる」など、様々な種類があります。 このシステムは基本的に生き残ることを考えて行動するシナリオです。戦いがメインではありません。 たまに戦闘を行うことはありますが、そこまで戦闘向けのシステムではないと筆者は考えています。 ※私には説明が難しかったよ。付け足したり書き換えたりご自由にどうぞ。たぶん面白さの1割も伝えきれていないと思います 名前 コメント